ツインファミコンで非安定化ACアダプタを知る。
今回もツインファミコンネタ。 純正のACアダプタには7.6Vって書いてある。 今回、フリマアプリでツインファミコン を入手するにあたって、商品の説明に(ACアダプタが付属しながら)「ソフトがないので動作未確認」として出品されていた。 なもんでもしかすると電源周りで、動かないかも…と思っていた。 |
って事で、一応電源を入れる前に電圧を測ってみると、11V (; ̄O ̄) やべ!これは壊しちゃったのでは??。 恐る恐る電源を入れると、8Vに落ちる。 さらに、ディスクシステムを動かすと、モーターに電流が流れたりするので、7.6V近辺に。 って事で、負荷がかかって初めてこの定格の電圧になるという…。 なるほど、これが「非安定化ACアダプタ」ってやつね。 ま、問題なく動いたのでよかったんだけれど。 この当時はこれが主流なんだろうなぁ。 普段スイッチングACアダプタに慣れてしまっているので、良い勉強になった。 |
| 固定リンク | 0
コメント