久しぶりに基板を作る。(その2)
Ki-CADを使ったPCB設計第二弾。
前回の回路図設計から、実際に実装のパターンにおこす。
前回の基板づくりではシルク印刷をWebのアプリからおこなったいたが、今のKi-CADではアプリからそのままできるようだ。
どんなもんだろうか、使えるのか?
ってことで、まずは基板にのっけるシルク印刷の絵柄を変換してみる。
まずは小さい画面を。
うーん。結構つぶれるなぁ。
次は大きいサイズで変換。
なんか、絵面はベクトル変換しているようで、線がなまったような感じになっている。
普通こんなもんなんか。((+_+))
最後にもう1枚。
まー最初だし、これを使ってシルク印刷に使おう。
- 基板の形を設計。
- 基板の穴位置を設計
- シルク印刷しかり、各部品を配置
- 配置した部品同士を配線
- これを表面の
- ランド面、レジスト面、シルク面
- 同様に裏面の
- ランド面、レジスト面、シルク面
- と、6面の設計。
- 最後にドリル穴の図面をつけて、計7面分のファイルをZIPファイルにまとめる。
- 今回PCB基板製造業者をSeeedにしてみた。メジャーだし、サイトにはKi-CADからの発注方法が書いてあったのでそのまま利用した。
ZIPファイルをサイトにUpload、枚数と配送業者を決めて、見積もり値段をPaypalから支払いを終えた。
さて設計から発注業務まではやった。
後は製造→発送を待つだけ!
続く。
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