【説明書】ラクスルにて、原稿を入稿してみた。
週末にちまちまと絵を描いてきて、ようやっと全部描き終わった。😵
てことで印刷のための入稿をする。
印刷所は、ネットで調べて価格的に「ラクスル」にした。
以降備忘録。
- Clip Studio PAINTでA5の漫画を描く。
- 完成したら、全頁1枚づつレイヤーをまとめてJPEG(RGB)で別保存。
- ラクスルのサイトからA5の印刷テンプレート(パワポ用)をダウンロード。
- ダウンロードしたパワポ用テンプレートは、Macで作業したかったので、Mac用のアプリKeynoteで開いて、2で保存したJPEGファイルから画像を1枚1枚貼り付けていく。
トンボ線・矩形の線を意識しながら貼り付ける。 - 全てのページのレイアウトを終えたら、[マスタースライドを編集]ボタンを押して、マスタースライドの編集。
四隅のトンボは消さずに、それらを結んだ矩形の線を削除。
これを怠ると、入稿した時にデータがおかしいと怒られる。(矩形の線が印刷に入ってしまう。四隅のトンボは印刷に使うので消さない。) - KeynoteのプレゼンテーションをPDFで書きだす。
→全ページまとまって1つのファイルに。 - ラクスルのサイトから、A5の冊子を申し込む。
印刷内容と、冊数に応じた支払いもカードで、先に終える。 - いよいよ原稿をアップ。
6で保存したPDFファイルをサイトにUpload。
アップした原稿ファイルが、1ページ1ページバラしてくれて印刷イメージとして表示してくれる。
ここで1ページづつ拡大して、問題ないかチェックした。
しかも、その後に「左とじ」、「右とじ」別に「仕上がりプレビュー」も見せてくれる。
実際にパラパラめくる感じで、コマを目で追う動きも良くわかるわ。
ここまでやってくれると、失敗のしようがない。
ほーんと、いたせりつくせりのシステム。❤︎ - アップした入稿原稿が、こちらのイメージどおりならばOKを出して、最終チェックをサイトが行い、結果をメールで送ってくれる。
→ここで不備内容があれば、再入稿で出し直せる。 - 入稿完了=印刷に取り掛かるメールが届く。
- あとは冊子が届くのが待つだけ。(送料無料)
もちろん、届いたらブログで報告いたします。w
| 固定リンク | 0
コメント