Fusion PCBから基板が届いた。
春節前に発注していた基板が中国から届いた。
今回はコロナの影響もあって、長かったわ〜。
この緑の基板は、そのまま秋葉のBEEPさんへ委託販売のために先日できた取説と一緒に納品。
そして新しい赤い基板は、次なるネタの試作品。
前はファミコンの基板に合わせるため、10cmを超える大きさにしなければならなかったが、今回はその縛りがないので、10cmx10cmに収まるよに設計した。
んで、発注時にたまには緑以外にしてみたくって赤を選択。
これはこれでなかなか良いね〜。😃
で、早速ミスを発見。
スロット用のスルーホールのピッチが狭かった。😵
Ki-CADにある部品がコネクタ違いでした。
ま。自分が悪いので、落ち込んでもいられない。
このままこの基板は無駄になるのか?いやいや、自分が悪いので自分で立てなおす。
ピッチが違うだけで信号はあっている。と言う事で無理やり基板のピッチに合わせれば良い。
ピンセットで1本1本ピッチのサイズに曲げていき、これをスロット2個分やって、半田付け。
こうやってみると、苦労の跡は分からない。w
配線の方もミス発覚。ロジック回路で空きピンをGNDに落としたり、浮いている入力信号をGNDに落とす必要のあるところが抜けていた。
こうやって試作基板でミスを全て洗い出して、次の量産基板作成へ反映していく。(╹◡╹)
ふ〜。
これで基板は設計どおりにイケたはずなので、ソフトで制御できるかのソフトウエア側のチェックをせねば。
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