中華ブロックで筐体づくり(MFTokyo2023への道)
中華ブロックでの筐体づくりは、自分にとって楽。
2度言います。とっても楽。
寸法が足りないとき、逆に多いときに都度組み替えて、部品の位置を詰めていけるのが楽。
粘土で思いをダイレクトに形にてしていく感じ。
まずは「SDカード・サーボモータを用いた習作」ができた。
中華ブロックでの筐体づくりは、自分にとって楽。
2度言います。とっても楽。
寸法が足りないとき、逆に多いときに都度組み替えて、部品の位置を詰めていけるのが楽。
粘土で思いをダイレクトに形にてしていく感じ。
まずは「SDカード・サーボモータを用いた習作」ができた。
生きてます。w
今年の頭に記事を書いてからの久しぶりに更新。
実にブログを書くのが億劫になっていたのが原因。( ̄∇ ̄;)
今年は特に週末があっという間に過ぎちゃうので、ブログに時間がさけない感じ。
今はお盆休みなので、更新したいと思います。
それに背中を押してくれるコメント(ありがとうございます。😿)をいただいたから。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
さて今年前半の大きなトピックは、10月14日(土)、15日(日)東京ビッグサイトで行われる「Maker Faire Tokyo 2023」の出展許可がおりて、(サークル「ひらめき空と月」です)その作品つくりに没頭していた。
その作品とは「SDチェンジャー」。
MSX0や、X68000Zに代表されるようにミニPCや、中華ゲーム機では(micro) SDカードでの起動になっている。
個人で作成してイベントで頒布するとした場合、カードの量産となる。
その時に1枚1枚コピーしなければならないので、SDカードのチェンジャー機能を作って量産できるようにしたいと思ったのが発端。
なので正式には「SDデュプリケータ」。
サーボモータやらSoCなどの部品は、既に買いこんでいたのでそれに見合った筐体を設計・作る。
ここで普通なら3Dプリンタなんだろうけれど、寸法をいろいろ考えてCADで設計して実際に作ってカット&トライするのが考えただけでもう面倒。
0から作るからその寸法すらいくつにするかを考えている間に時間が過ぎていく。
そこでひらめいたのがレゴブロック。
確かにレゴにはモータ等の電子部品も提供されていて、何かしら作って披露している人がいる。
ってことで、この方法での製作方法を採用する。
ただしレゴブロックは高価なので、いっぱい買うと製作費がかかる。
金型にプラスチックの材料流して固めるだけなので、この手のやつは中華が得意としている。
ってことで、中華のブロックを大量購入した。w
Aliexpressで探すと、台座はオマケにつけてくれるお店があった。
4500円(送料込み)
さて、あーでもないこーでもないとSDカードやらサーボモータの実寸に合わせて、筐体となるブロックをくみ上げて構築させていく。
つづく。
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