エラーを出すようになった石油ファンヒーターを治してみた。

家の石油ファンヒーターがエラーを吐いて、火がつかなくなった。

購入して15年ぐらい経つかな。ほんとなら買い替えなのかも。
しかし、タンクに入っている灯油とかの廃棄とかあるので、治してみる。

まずはこの手の修理動画をYoutubeを一通り視聴。
そこから、中身の掃除をすれば治りそう。

ってことで開墾スタート。

Heater1

うっ・・・。😱

中身の掃除なんかなんて、購入してから1回もしていなかったから、綿埃が内部に溜まっていた。
これらは濡れティッシュで掃除がてら撤去。

どんどん中に向かって、解体が進む。
とうとう燃焼部分までやってきた。

ここで、炭火した燃えカスを発見。Σ(・□・;)
どうやら、これが燃焼を邪魔していそう。

あとは、元に組み立て直してスイッチON。

Heater2
なので、掃除機で吸い取って、元に戻した。
Heater3
本当に中の清掃だけで火がついて治った。w

長年貯まっていた綿埃の掃除もできたし、当分これは冬場の主役となりました。

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寒くなったので、衣替えしてみた。

電気ストーブを出してきたときに、スイッチの印刷が消えかかっている。

消えたとしても、それほど大事なスイッチのモードはないので放置してもいいのだが、一応テプラで作成。

Photo_20231112181501

これで今年の冬を越しましょう。

 

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年末に向けて、蛇口修繕をしてみた。

今年ももう残すところ2週間。

大掃除を兼ねて気になるところの修繕と。

洗面所のシャワー兼蛇口からポタポタと水滴が垂れているのが目立ってきた。

Cartridge1

ってことでバブルカートリッジを交換する。

Cartridge2

Cartridge3

最近はネットでコアな部品が購入できるからいい時代になったもんだ。

後は交換するだけで修繕終了。⤴

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6月の梅雨対策をしてみた。

シンクの中のカビ退治を書いた記事に除湿のアドバイスのコメントをいただき、早速購入。

Esty

これで、シンク下の環境が変わるかな。

 

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キッチンのシンク下のカビ退治をしてみた。

GWは、ワイドショーで軒並み観光地の込み具合を報道しており、良いことないと思って引きこもり決定~♪。

ここ最近。システム・キッチンの引き出しを開けるたびに匂いが気になってよくみてみると、カビが生えていた。

Kabi1

確かに家を建ててから十何年間。こんなところ掃除したこともないしたことないわ。

んで、GW中である今退治しておかないと、この後の梅雨の季節になったら目も当てられない状況になるでしょう。

てことで、ネットで清掃方法を検索。

Kabi2
塩素系のカビ防止剤は強力だけれど、キッチン周りではヤバそうなので、アルコール除菌スプレーとなりました。
1本じゃ足りなくなりそうなので、詰め替え液も。

これをシュシュと吹きかけて、キッチンペーパーでふき取る。
これをひたすら繰り返す。

Kabi3

引き出し側にもカビが転移していたので、もう全部ひっくり返してひたすら拭き掃除。
案の定1本空になりました。

継ぎ足して、さらに拭き掃除。

ふ~っこれで✨きれいになりました。⤴

これでも絶命させたわけではないので、今後も定期的に掃除は必要だろなぁ。

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【3台】エアコンのフィンを洗ったみた【しんどー】

エアコンを購入してから8年目、近年は使うたびにカビ臭い異臭が気になっていた。
ファンの汚れであることはわかっていた。

スプレーでエアコンクリーナーは売っているけれど、それじゃ根本的な掃除までは至れない。
よく見る業者のチラシは、1台15000円ぐらいする。
3台頼めば45000円にもなる。Σ( ̄ロ ̄lll);
我が家の貧乏家計状況ではそれは嫌なので、今年は奮起してエアコンのファンの洗浄作業を試みた。

まずは用具を購入。
やるべくことは、ファンの洗浄。
AMAZONで安い機材を物色して、以下の3点を購入した。
「エアコン洗浄カバー」「洗浄剤」「洗浄剤の噴出機」

AMAZONだから送料無料(これ大事)。
5000円程度の出費。すぐ届いた。

  1. 洗浄剤の作成
  2. 濃縮されている素材なので、10倍〜20倍に薄めると書いてある。
    そのとおりにして、500mlのペットボトルに充填。
    手に着くとヌメヌメする。ゴムの手袋をした方がいいかも。
    取っ手の下にあるオレンジ色の部分を「引っ張って」←→「押し込んで」を繰り返して、ボトルの中に圧縮した空気を送り込む。
    子供向けの水鉄砲と同じ。
    1台のエアコンで何回もこれを繰り返して、洗浄剤や仕上げの水をかけまくったので、この作業が一番しんどい。
  3. エアコンのカバーを外す
  4. 取説にそんなこと書いてあるわけもなく、インターネットで仕入れた情報でなんとか外せた。
    ファンの部分には、長年蓄積されたカビ・ホコリがぁぁぁぁ。こりゃ退治せねば!
  5. 洗浄カバーを取り付ける
  6. ナイトキャップのように、ゴムを伸ばしてエアコンに覆ってやる。

    パックリ開いた口で作業する。
    垂れてくる汚水は、下にバケツを用意してキャッチする仕組み。
    これ、広告には1つで3台分使えると書いてあるが、いざ使うと耐久性はあるのでもっといける。
  7. ペットボトルに薄めた洗浄剤を圧縮空気の水鉄砲でかける
  8. エアコンは天井近くにあり、作業は台に乗って腕を伸ばす格好になるので、おっさんには酷な作業状態となる。
    んでも、日頃の運動不足解消と自己暗示しながら作業。
    洗浄剤の匂い(酸の匂いか?)もあるのでマスクをした方がいいかも。

    んで、ま〜墨汁のごとく汚水が垂れてくること垂れてくること。
    これを見ると、毎年とは言わないけれど3年とか5年とかにはやっておいた方がいいなと思う。
  9. 元に戻す
  10. これで、今年の夏は異臭に悩まされずに快適なエアコンライフを送れるはず。
業者に頼めば45000円が、材料費5000円で済んだので、浮いた40000円で寿司食いに行くべ。
(腕パンパンになりながら、頑張った自分にご褒美!)

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換気扇のスイッチを複製してみた。

奥さんから、「突然換気扇のスイッチが飛んできた」と、報告があった。
どれどれ。
…あらま。
飛んできたスイッチを見ると、こんな感じで、爪が折れていた。
あ〜ミサイル発射みたいにピョンと飛び出したってことね。
材質劣化と疲労で折れたのだろうなぁ。
一般の家庭ならば、「ボンドとかで折れた部分を付け直して、元に戻す」か、「部品を取り寄せて取り付ける」のが筋だろう。

しか〜し。今年の俺には”3Dプリンタがある”!
ψ(`∇´)ψ
そう!同じものを複製を作れば解決するわけだ!

つーことで、ノギスで各々の数値を計測。
んじゃ、設計に入りますかな。
計測値を使って3D CADで部品設計に入る。
3D CADも、もうだいぶ慣れてきた。

そうそう、設計するにあたって全く同じものを作る必要はない。
むしろ、アームが折れたからこんなことになっているのだから、アームを使わないような設計にする。
ってことで、単純に穴だけ(※)を開けたものにした。
(※:途中フックに引っかかるように出っ張りを設けた)

これなら、折れることもあるまい。w
後は、STLファイルに変換して刷るだけ。

ウィーン。ガチャガチャ。
待つこと30分。
ぶっ挿して、ハイ。直りました〜♪ヽ(´▽`)/

へへへ。
これで、あの馬鹿でかい&高価なプリンターが役に立つことを奥さんに証明できたわけだ。
つまり、家庭的に受け入れられた(認知された)ということ。
( ̄ー ̄)ニヤリ

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掃除機のヘッド交換

掃除機なんてモノはそう壊れるものではない。
ヘッドの上に本体を落下させてしまい、大破。

左のタイヤも取れて、直しようが無い。
ネットで部品代を調べると17000円
う〜ん掃除機新品が買えそうな値段。まぁ中にモータとか入ってるからねぇ。
でも、「紙パック方式」で「低騒音」の新品を改めて買い直すとそれなりのお値段になる。
(サイクロン方式はモータ音がどうも…)

部品は元々まけられる商品ではないので、ネット通販で買うと反って送料代分が足かせになる。
つーことで、炊飯器の部品と同じ近所の東芝ストアへ出向き発注。
逆にストアでの購入での方が、部品であろうと端数金額をオマケしてくれたりするので嬉しい。
(実際端数オマケしてくれた)

で待つこと1週間。
新しいヘッドをまるまる交換なので特に取り付けにコツなど必要なく、無事掃除機も復活。
ヽ(´▽`)/
やっぱ静かな掃除機はええわ〜。

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トイレの貯水タンクを掃除してみた。

トイレ掃除をさぼるために、トイレの貯水タンクに、トイレの洗剤を入れている。

で、開けるたびにタンク内のカビとか汚れがが気になっていた。

よし。 週末のお掃除で片を付けよう。
まず最初に作業の支障を来さないよう、マイナスドライバーで大元の水道栓を閉めた。
次にタンク内中の水を抜いた。

そこに、お風呂て使っていたカビハイターを吹きかけた。 んで数分放置。

いらない歯ブラシで、目立つ汚れを落とす。
で、また数分放置。
後はバケツで水を汲んで、貯水タンクに注入。
洗い流す。

このとき注水が外にこぼれないように慎重に注がないと、大惨事になる。>水浸し。
(あらかじめ貯水タンクの下にだらっとペーパータオルを置いておくと良いかも)

ハイぴっかぴか。

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【週末の日曜大工】パイプファンを取換えてみた。

家を建てて8年目。
いろいろとあちこちにガタがき始めている。
その一つが、家の24時間換気に使っている「パイプファン」

パイプファンには「給気」「排気」があって、文字通り「給気」では外気を家の中に取り込む。
そこには花粉防止とかフィルタが付いたファンとなっている。

一方「排気」の方は、洗面所とかトイレとかに付いていて、家の中の空気を排気する。
こちらは出す方なので特にフィルターとか必要なく、ちっちゃい換気扇みたいなもの。

これら家の中にちりばめられたファンが、家の換気を絶えず担っているわけだ。
で、今回「給気」側のファン2個が動かなくなっていた

まぁ24時間まわりっぱなしだからねぇ。

これは取り替えねば。
これぐらいは、左官屋やら大工やらリフォーム業者になんか頼らず、自分で直す

パイプ穴径は汎用のφ100で、そこら辺のパイプファンが取り付けられる。
なので、壊れた8年前の同じ商品を買う必要は無い。

ネットで探すと「給気用パイプファン」は1個5000円〜6000円ぐらい。
だから2個買うと結構するなぁ。
こうゆうときのヤフオク!。
ヤフオクでは、工事で余ったヤツとか、倉庫から出てきた(箱潰れ)ヤツが出品されていて安く手に入るのであった。
こんなの買う人なんて限られているから、競争も穏やか。

つーことで、たまたま2個程「吸気パイプファン」を出品している人がいて、2個で3700円の落札に成功〜。

安く入手できた。w

さて後は高校時代に取った電気工事士の免許が、生きてくる。
ガンガン直して行くよ〜。

まずは、壊れたファンを外す。

もちろん、電気がショートしないように、ブレーカーを切っての作業。
手前が今回入手した新品のパイプファン。
壊れたヤツから電源ケーブルを差し替えて、取り付け直すだけ。


後は電動ドライバで壁に取り付けて…

完成!


これで、24時間換気も復活した。ヽ(´▽`)/

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