試作基板で動作を確認した。

発注した自作基板がJCLPCBより到着。
Pico_pcb1
早速部品を実装。

電源入れて動かしてみるものの、SDカードを認識しない。😢
再度回路図から見直してみると、😵MISO信号,MOSI信号が逆になっておりました。
Pico_pcb2
てことで、信号を入れ替え。

この修正で試作基板で動作することを確認。😃
確認できたので、間違い部分は回路図へフィードバック。

さてお次はソフトを書かねば。
並行して、取説も描かねば…。

秋ごろ?キットとして販売できればいいか。

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Ki-CAD9のPluginでJLCPCBへUploadしてみた。

ふうぅ。Ki-CAD9で設計を終えたー。😃
早速JLCPCBへ発注を・・・。

  • Ki-CAD9において、JLCPCBへのガーバデータのUploadの方法を調べると、今はPluginを使うのが主流らしい。
    Pluginのインストールは、トップメニューから選ぶ。

Kicadpluginpng

  • 「JLCPCB専用Plugin ファイル」の最新版は、Githubにあるとのこと。
       →Github「https://github.com/Bouni/kicad-jlcpcb-tools」

    このサイトにある最新Zipファイル(≒本日現在"KICAD-PCM-2025.04.02.zip")をダウンロードして、そのままZipファイルを指定してインストール。

Kicadjlcpcbplugin

  • インストール以後、Ki-CADのPCBエディターのメニューのアイコンにPluginが出現するようになった。

    Jlcpcb_kicad_tool
    これをクリックし、工場アイコンをクリックすると、"\JLCPCB"フォルダ下にガーバデータをまとめたZIPファイルができる。
    Jlcpcb_kicad_tool1
  • このファイルをJLCPCBのサイトにUploadする。
    あとは基板の色とか好みに合わせて、発注。
  • 10cm x 10cm の基板 5枚で$2.00。 1枚60円ぐらい。安いですわ。

Jlcpcb_202504

あとはGW中に来てくれるのを待つだけ。

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Ki-CAD 9.0で、BMPファイルをシルクスクリーンに変換させてみた。

Ki-CADでの設計も進み。基板上の空いた空間にお絵描きをば。

空いてる空間のサイズを測って、300DPIの解像度でモノクロのお絵描き。(→BMPファイル)

それをKi-CADの「イメージコンバーター」でKi-CADのフットプリントデータ化。

Imgconv_kicad
原画も何パターンも描いているので案外一番ここに時間をかけている気がする。w

Front_silkscreen
ツールで、シルクスクリーン面へのフットプリント・ファイルとして保存。
Imgsilk_kicad
300DPIだと細かく線が出てるので、あとは基板のシルク印刷にお任せ。

着実に進んでおります。😊

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基板のネタを見つけた。


新し会社で、新しい仕事・生活がはじまって、1か月が経った。
んでようやく余裕が出てきた。
つーことで、次なる基板の設計に着手。⤴

作るネタはあるので、さっそくPCで設計をば。
・・・しばらく触らないうちに「ki-CAD」もバージョンが9になってた。((((;゚Д゚))))
でも使い方は変わらないので、ありがたい。

同時にアリエクスプレスで部品は購入済み。
とりあえず100枚つくるので100個分。

Microsd_100

これをノギスで測ってローカルな部品を登録。

Microsd_kicad

他にも部材が中国から届くので、つどCAD部品として登録せねば。

完成するまでにはまだまだ時間がかかるけれど、モノができた暁には、どこで売るかな。藁

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「M5Stack Japan Creativity Contest 2024」の参加賞もらった。

参加賞欲しさに「M5Stack Japan Creativity Contest 2024」へ応募した。
その結果が発表され、もれなくもらえる参加賞の「AtomS3R CAM」が先日届いた。
Img_3862
いやー参加賞が豪華。
これなら毎年M5でなんか作って、応募したいわ。

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Maker Faire Tokyo 2024へ行ってきた。

「Maker Faire Tokyo 2024」の招待券をくれるというので行ってきた。

Img_3859
初日の21日、台風が近づいているのか風が強い。
ビックサイトに到着。
連絡して招待券をもらい、中へ。

入口すぐにキオクシア社のブースがあった。
同人誌に漫画を執筆しているので、同人誌をもらってあとは周りをぐるりと見て回り帰宅。
Img_3860

いろいろなブースで挨拶して回り、最後に会場内のお店でRaspberry Pi Pico2を購入。
Img_3861
満足した1日でした。

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「M5Stack Japan Creativity Contest 2024」に応募してみた。

毎年M5Stack社が主催するコンテストが今年も開催されるようで、締め切りが7月31日ということを聞いた。

特出すべき内容は、参加賞が応募者全員に同社の「AtomS3」がもれなくもらえるということ。

この参加賞欲しさで、エントリーをする。

といってもM5でいまから何か作るには時間がない。
しょぼいもんでもなんか出しゃぁいいんで・・って過去作品を求めてiPhoneの写真を検索したら、ハイありました。
Img_3832
去年のMFTで作った掲示板。これが役に立つとは。w

つーことで、動画をものづくりサイト「ProtoPedia 」アップ

んでスイッチサイエンスからエントリーした

あとは忘れたことに参加賞が届くことでしょう。😊

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リモコンを修理する。

食卓に備え付けた液晶TV。
リモコンが効きづらくなった。
[再生を30秒スキップ]できないと、録画再生でCMを飛ばせないのでイライラしていた。

んで分解して調べると、最初基板とゴム間の汚れかと疑ってみたけれど、結局ボタン・ゴム裏側の電導コーティング(?)が効いていないのが原因。

Remo1
ってことで治す。

電導性がないので、アルミホイールに両面テープを貼って、ボタン裏側の大きさに切り取る。
Remo2
両面テープなんで、貼り付ける。

Remo3
元に戻して、押してみると効くようになった。😊
これでイライラがなくなりました。
めでたし。

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スーファミJRにRGB端子を付けてみた。

新しくRGB基板をJLCPCBへ発注していたものが届いた。

Snes4
機体に押し込めるので、できるだけ小型にする。
部品を極力詰めこんで設計。
しかもV-Cutで量産化させた。
Snes5
ディスクリート部品を実装して、完成。

Snes7
スーファミJRにRGB端子を取り付けて、ここから映像出力をさせる。

Snes6
実装した基板を邪魔にならないところに押し込んで、映像出力信号をRGB端子に接続させて完成。

 

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V-Cutしたい基板のサイズは70mmx70mm以上だと。

Ki-CADをVer8.0にアップデート。して基板設計開始。
今回は2つ作った。

JLCPCBさんへ作成依頼。

そしたら2つのうち、1つの設計に対してJLCPCBから「V-Cutする基板は70mmx70mm以上じゃないとだめ」とリジェクトされてしまった。
Vcut_70x70_over
しょうがないので、基板サイズを大きく変更。
再度ガバーデータをアップして、今度はOKとなった。

現在製造終了して運送会社へ引き渡された。😊
GW前には届きそう。♡

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