2023年の大人の習い事
ストリートアカデミーというサイト(https://corp.street-academy.com/news/press-release20221215/
)で「【調査レポート】2023年⼤⼈が挑戦したい習い事ランキング」という記事があった。
調査数が男女差があり、数も500名未満と少ないが、男性7位に「電子工作・DIY」という項目に目が行った。
約1割がそう思っているのね。
DIYはともかく、「電子工作」っても習い先てあるんか?w
ストリートアカデミーというサイト(https://corp.street-academy.com/news/press-release20221215/
)で「【調査レポート】2023年⼤⼈が挑戦したい習い事ランキング」という記事があった。
調査数が男女差があり、数も500名未満と少ないが、男性7位に「電子工作・DIY」という項目に目が行った。
約1割がそう思っているのね。
DIYはともかく、「電子工作」っても習い先てあるんか?w
「Maker Fair Tokyo 2022」で配る同人誌の原稿を投稿したお礼に、招待状をもらった。
で、本日「東京ビックサイト」へ行ってきた。
をもらいに東京ビックサイトへ行ってきた。
コロナ禍で中止になっていたから、久々にいろんなMakerさんらの作品が見れる。😊
会場はまだコロナの影響があり、規模はだいぶ縮小している感じ。
ぐるっと周るのも早く、挨拶回りが終わって、もらった同人誌をお土産に帰宅。
自分の描いた漫画に目を通す。うんうん。
この間描いた原稿の同人誌を配る
通販してる部品の在庫がいつの間にかなくなってしまった。
ってことで、まず取説を増刷の印刷を発注。
こっちは1週間で届く。
お次は基板の方だが、いま中国は旧正月のためお休み。
正月明けでもしばらくは時間がかかるだろうなぁ…。
それでも発注をしておかないと、永遠に届かないんで、発注をかけなければ。
食事処のTVは録画できる機能があり、飯を食いながら録画予約した番組を視聴するとき、CMを飛ばすためにリモコンの「30秒スキップボタン」を頻繁に押す。
その頻度があまりにも多いので、ついに効かなくなった。( ̄◇ ̄;)
最初はゴミがゴムに入って効きが悪くなったのかと思ったが、リモコンをバラしてゴムの部分を清掃しても直らない。😞
頻繁に押すボタンなので、効かないとイライラしてしょうがない。
って事で、リモコンに30秒スキップボタンを新たに追加する。
リモコンの基板で、Xの部分の「30秒スキップボタン」の配線を追って、スイッチを追加。
これで代役として動くようになった。
民放番組のCMは多いので、バンバン飛ばせるようになった!(๑˃̵ᴗ˂̵)و
エアコミケ2に申し込んでBoothの店舗に誘導させるも、肝心のBoothでの頒布回路基板の在庫が枯渇していた。
というのも、秋葉原のBEEPさんへ委託販売もしているため、年末年始のお店への納品で、今持っている全ての在庫を送ってしまっているためであった。
(Boothでの通信販売に比べてBEEPさんの店頭販売の方が遥かに流通量が多いので、多くの在庫を事前に渡す必要があった。)
ま〜自分が買う側からしてみても、余程のことがないと(送料のかかる)通販はしないもんね。
ってことで、エアコミケ2開催中売るものがないのは困るため、いつものようにFusionPCBへ再発注。
製造してもらい、エアコミケ2開始前に届いた。😃
単に既存の基板の再発注では送料がもったいないので、USBシリアル基板も改良を加えて発注しておいた。
ふぅ〜。これで開催の準備は完了っと。
会社では、通常の業務以外にスキルのアップを要求して来る。
そのスキルはなんでもいい。
その一環でKi-CADを使って基板の作成を試みたりしているのも、会社へスキルアップのアピール材料として使っている。
それは毎年のように要求されるので、この4月から新期に入った事もあり新たなる目標を立てなければならない。
んで、今回のネタはやってみたかった「オーブントースターによるリフロー」。
すでに基板の作成までできるため、あとはピッチの狭いチップ部品の実装で、量産を試みたい。
そのためにこのスキルは欲しい。
まずは、ベースとなるオーブントースターの入手。
別にパンを焼くわではないので、中古で十分。
で、出力の大きいのがいいと思い、フリマアプリで物色。
見事条件にあうオーブントースターを購入することができた。
オーブントースターの中では、出力が1300Wなので、結構高い。
三鷹市にお住いの方だったので、手渡しにして送料を浮かしたいと申し出て、その結果500円となった。
(๑˃̵ᴗ˂̵)و
500円ですよ。500円。
あとは中の温度を測るための電熱対と、電源制御(SSR)とかの電子部品を集めてきて制御すれば良い。
この辺は追って徐々に作っていこうと思う。続く。
春節前に発注していた基板が中国から届いた。
今回はコロナの影響もあって、長かったわ〜。
この緑の基板は、そのまま秋葉のBEEPさんへ委託販売のために先日できた取説と一緒に納品。
そして新しい赤い基板は、次なるネタの試作品。
前はファミコンの基板に合わせるため、10cmを超える大きさにしなければならなかったが、今回はその縛りがないので、10cmx10cmに収まるよに設計した。
んで、発注時にたまには緑以外にしてみたくって赤を選択。
これはこれでなかなか良いね〜。😃
で、早速ミスを発見。
スロット用のスルーホールのピッチが狭かった。😵
Ki-CADにある部品がコネクタ違いでした。
ま。自分が悪いので、落ち込んでもいられない。
このままこの基板は無駄になるのか?いやいや、自分が悪いので自分で立てなおす。
ピッチが違うだけで信号はあっている。と言う事で無理やり基板のピッチに合わせれば良い。
ピンセットで1本1本ピッチのサイズに曲げていき、これをスロット2個分やって、半田付け。
こうやってみると、苦労の跡は分からない。w
配線の方もミス発覚。ロジック回路で空きピンをGNDに落としたり、浮いている入力信号をGNDに落とす必要のあるところが抜けていた。
こうやって試作基板でミスを全て洗い出して、次の量産基板作成へ反映していく。(╹◡╹)
ふ〜。
これで基板は設計どおりにイケたはずなので、ソフトで制御できるかのソフトウエア側のチェックをせねば。
年末に設計し、取説原稿を描いて、年始に売り始めた基板と取扱説明書(と言う名の個人誌)が完売してしまった。
これが全部売れてしまった。
まぁこれは嬉しい誤算。😃
初めて頒布を念頭に基板を設計。実際頒布をしてみて、Boothのネット販売よりは、秋葉原BEEPでの店頭委託販売の方がコンスタントに売れるということが今回実感できた。
全然売れ行きが違う。w
って事でこれからも委託販売で売れると思い、増産に踏み切る。
基板はFusion PCBに再生産で発注。と同じく新しいネタの基板と2件頼んだ。
ところが、普通1週間もあれば終えてしまうこれらの基板生産が、新型コロナで進まず。未だ生産中のまま。😞
一方の個人誌の印刷は国内のラクスルさんに頼んでいるので、予定通り1週間で手元に届いた。
今回個人誌の増刷は、気に入らないカットを全て手直ししているので、表紙こそ同じだが、中は微妙に絵柄が変わっている。
まーそこは自己満足の世界なので、比べないと分からないけれどいい感じに出来上がった。😃
来週には基板が届いて欲しいなぁ。(無理だと思うが)
年末にかけてずーっと設計していた基板を次のステップとして、秋葉原BEEPさんへ委託販売することにした。
ってことで、やったことがないため事前にお店の人とメールでどうやったら良いのかを聞き、アドアバイスどおり店頭に納品。
そしたら、早くもその週のネット「Akiba PC Hotline!」で取り上げられた。😃
そうしたらバズったようで、現在品切れに。w 当然お店からは、次の納品依頼がきたので、(平日だけにアキバには行けず)宅急便でBEEPさんへ配送。
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多分、それも週末にはそれも売り切れるのでは?。
お店側もそれを察知してか、SNSで「1人1個」と配信していた。💦
商品自体は、自分の手元に在庫はあるので、このブログを見ている方は全然慌てないでもOKです。
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